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※ネタばれを含みますのでご注意ください
Netflixのストレンジャーシングス、とても面白いですよね!
筆者もドはまりしてから早数年です。
そしてストレンジャーシングスは海外ドラマで英語学習したい人におすすめのドラマでもあります。
専門用語が多く出てくるシーンもありますが、セリフは比較的聞き取りやすく、はっきり発音されています。
そんなストレンジャーシングスから、人気キャラのスティーブの名言を独断と偏見で選びました。
スティーブはイケメンのプロムキングだけど勉強ができないおバカキャラという設定なので難しい語彙や表現は使いません。
が、ネイティブならではの表現や句動詞をたくさん使うので、日常英語表現に精通していないと
「???」
となるフレーズが多めです。
おバカで口も悪いけれど、ネイティブらしさいっぱいのスティーブの名言をみていきましょう。
- ストレンジャーシングス スティーブで英語学習:Your ass is grass. ひどい目に遭うぞ
- ストレンジャーシングス スティーブで英語学習:Hot and heavy 猛烈に、激しく
- ストレンジャーシングス スティーブで英語学習:That’s a total stretch 話が飛躍しすぎだ
- ストレンジャーシングス スティーブで英語学習:come off the bench 万年補欠から脱出する
- ストレンジャーシングス スティーブで英語学習:ring a bell ピンとくる
- ストレンジャーシングス スティーブで英語学習:What’s the catch? 何か裏があるんだろ
- ストレンジャーシングス スティーブの名言6選まとめ
ストレンジャーシングス スティーブで英語学習:Your ass is grass. ひどい目に遭うぞ
One’s ass is grass は「ひどい目に遭う」という意味です。
体が朽ちて草の肥やしになる、という意味が語源のようです。
これはダスティンにヘアスタイルの秘密を話すときに言っています。
スティーブの髪型はすごく手が込んでいますが、そのヘアレシピは以下の通り。
ファラ・フォーセットは当時一世を風靡した女優で、彼女がプロデュースした「ファブリジェ」というブランドのスプレーが使われているんですね。
女性向けの商品のせいかスプレーのブランドを明かすのにためらうスティーブ。
”You tell anyone I just told you that and your ass is grass (誰かに話したらぶっ殺すから覚悟しろ).”
とダスティンに言っています。
ストレンジャーシングス スティーブで英語学習:Hot and heavy 猛烈に、激しく
”Be stealthy, like a ninja (忍者のようにこっそり近づけ).”” は有名なスティーブの名言で、ダスティンが女の子の気を引くためにどうすればいいか相談したときに話しています。
ちなみに80年代は忍者ブームがちょうどアメリカで巻き起こったので、ストレンジャーシングスの脚本的にタイムリーなワードだと思います。
それとセットで登場するのが、
”Some girls like it hot and heavy, like a lion(強引でたくましいのが好きな子もいる ライオンみたいに). ”
というセリフです。
Hot and heavy は熱く激しい感じ、情熱的で強引な感じという意味をあらわす決まり文句です。
・He was so hot and heavy on the dance floor, he was almost like another person.
彼は踊るととても熱く激しいイメージで、ふだんとは別人のようだ
・Their relationships are so hot and heavy.
彼らの関係はとても情熱的だ
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ストレンジャーシングス スティーブで英語学習:That’s a total stretch 話が飛躍しすぎだ
比較的おぼえやすいフレーズですが、話が飛躍しすぎているとカジュアルに言いたい時は
”It’s a total stretch.”
といいます。
ダスティンが偶然傍受した内容はロシア人の暗号にちがいないと話し合うロビンとダスティンですが、
スティーブだけは、”That’s a total stretch.” と半信半疑でいっています。
ストレンジャーシングス スティーブで英語学習:come off the bench 万年補欠から脱出する
Come off the bench は「万年補欠から脱出する」という意味です。
野球やバスケのシーンをイメージすると想像しやすいフレーズですね。
このセリフはロシア人のスパイと思われる人物をショッピングモールの中で探すスティーブ。
偶然クラスメイトのルインスキーが人気のある女の子と楽しそうに話しているのをみて「世の中間違ってる!」と憤慨し、
”Lewinski never even came off the bench (ルインスキーなんて万年補欠のくせに).”
と叫んでいます。
ちなみにこのシーンでは万年補欠のルインスキーのことをmeat brain (筋肉バカ) と呼び、年下のくせに説教してくるダスティンをpea-brain (能なし) 呼ばわりしています。
悪口に関しては語彙が豊富なスティーブらしいです。
ストレンジャーシングス スティーブで英語学習:ring a bell ピンとくる
シーズン2でマックスを探すビリーに、スティーブが言うセリフです。
マックスを探すビリーが、マックスの特徴を
“Small? Red-head? Bit of a bitch? (小さくて赤毛で生意気なやつだよ)”
と挙げますが、
”Doesn’t ring a bell. (ピンとこないな)”
と一蹴します。
・Does that ring a/any bell? 思い当たるふしはある?
・Her face rings a bell. 彼女の顔をみてピンときた
これは覚えやすいし使いやすい表現ですよね。
ストレンジャーシングス スティーブで英語学習:What’s the catch? 何か裏があるんだろ
話がうますぎるんじゃない?と言いたいときに使う言葉です。
この場合のcatch は「罠」の意味です。
ダスティンがロシア人の暗号を傍受し、スティーブの協力を得ようと
「この暗号が解けたらヒーローになって女子なんか選び放題だよ」
と持ち掛けたところ、話がうますぎるので”What’s the catch?” と言っています。
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ストレンジャーシングス スティーブの名言6選まとめ
スティーブの名言まとめです!比較的覚えやすいけど、ネイティブっぽさあふれるワードばかりです。
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さいごまでお読みいただきありがとうございました!
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