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ビジネス英語を身に着けたいけど、スクールが多すぎて選びづらい…
よく名前を聞くHanaso bizとBizmatesってどうなんだろう?
値段やカリキュラムのちがいを分かりやすく知りたいな。
こんな疑問に答えます!
結論からいうと
ピンポイントで必要なビジネス英語を身に着けたいならHanaso Biz、
ビジネス英語の総合力をアップさせたいならBizmates
が合っているのではないかと思います。
Hanaso BizとBizmatesを両方体験したわたしが説明します。
そのうち、オンライン英会話は15社以上試しましたが、その中で
「とにかく安い、でも質の高いレッスンをしてくれるオンライン英会話」
をランキングしました。
今度こそオンライン英会話を始めたい!
と思っている人のスクール選びの参考になればさいわいです。
それではいってみましょう。
違いがはっきりとわかると、まちがいなくどちらのスクールが自分に合っているかを選ぶことができると思います。
\ ピンポイントで必要なビジネス英語を身に着けたいなら /
\ 総合的な英語力を底上げしていきたいなら /
Hanaso Biz(ハナソビズ)とBizmates(ビズメイツ)の基本情報
まずは2つのスクールの運営会社の基本情報です。
Hanaso Biz(ハナソビズ)の運営会社
Hanaso Biz(ハナソビズ)の基本情報は以下の通りです。
運営会社 | アンフープ |
設立 | 2009年8月10日 |
事業内容 | オンライン英会話サービス事業(英語・英会話レッスン) ・一般英会話のhanaso ・ビジネス英会話のHanaso Biz ・キッズ向け英会話のHanaso Kids |
講師 | フィリピン人講師メイン |
監修 | 関正生 |
Hanaso Biz(ハナソビズ)を経営しているのは株式会社アンフープという静岡の会社です。
ほかにも、一般英会話のhanasoと、キッズ向け英会話のHanaso Kidsを運営しています。
満を持して2019年に立ち上がったHanaso Biz(ハナソビズ)は、英会話スクールとしては後発ながら、あっというまに会員数10万人を越えています。
特徴的なのは英会話業界のカリスマ、関正生先生が監修している教材と学習メソッドを使用している点です。
関先生はコマーシャルでおなじみの、スタディサプリEnglish ビジネス英語コースの監修などもしている超有名な先生です。
わかりやすい解説と親しみやすい語り口で、「関先生のおかげで英語が好きになった!」と話す人は多いです。
後述しますが、Hanaso Bizの関先生監修のメソッドは以下が特徴だと私は思います。
・適切なタイミングで復習ができる
・使えるフレーズを速攻で身に着けられる
また、関先生の子どもの英語教育に関する考え方はとても参考になりました。
書籍が出ているので、気になった方はぜひ手にとってみてください。
Bizmates(ビズメイツ)の運営会社
Bizmates(ビズメイツ)の基本情報は以下の通りです。
運営会社 | ビズメイツ株式会社 (英名: Bizmates, Inc.) |
設立 | 2012年7月3日 |
事業内容 | ランゲージソリューション事業 ・オンラインビジネス英会話「Bizmates」 ・オンラインビジネス日本語会話「Zipan」 タレントソリューション事業 ・外国人ITエンジニアの転職エージェント「G Talent」 ・グローバルIT人材の採用マッチングサイト「GitTap」 |
講師 | フィリピン人講師メイン |
その他 | 東京、大阪、フィリピンに拠点あり |
2014年時点には約100名だった講師の数も、2024年時点では約1500名へと大成長しました。
それだけ大人気の英会話スクールです。
ビジネス英会話だけでなく、外国人向けのオンラインビジネス日本語会話も手掛ける会社です。
また、タレントソリューション事業も運営しています。
最近ではオンラインビジネス英会話の提供だけでなくコーチングもおこなっており、語学の専門企業としてますます裾野を広げつつあります。
Hanaso Biz(ハナソビズ)とBizmates(ビズメイツ)比較:基本情報
Hanaso Biz(ハナソビズ)とBizmates(ビズメイツ)のレッスンに関する基本情報は以下のとおりです。
比較内容 | Hanaso Biz | ビズメイツ |
講師の数 | 100人 | 1500人 |
レッスン受講時間 | 6:00-24:55 | 5:00-25:00 |
講師の勤務体制 | 在宅 | 在宅 |
レッスン予約締切時間 | 5分前まで | 5分前まで |
キャンセル締切時間 | レッスン開始30分前まで可能 | レッスン開始30分前まで可能 |
導入企業 | クボタ コニカミノルタ 三洋ケミカル その他 | 三菱UFJ信託銀行株式会社様 株式会社野村総合研究所様 日本光電工業株式会社様 その他約300社 |
Hanaso Biz(ハナソビズ)とBizmates(ビズメイツ)比較:料金プラン
Hanaso Biz(ハナソビズ)とBizmates(ビズメイツ)の料金プランは以下の通りです。
Hanaso Biz | 【一般プラン】 ・月4回 4730円 ・月8回 8360円 ・月12回 11990円 ・月16回 15730円 ・毎日25分 15730円 1レッスンあたり507円 【法人プラン】 ※月4、8、12、16回、毎日25分プランあり。 内容によって値段は変動 ・Standardパッケージ月4180円~ ・Standard Plusパッケージ月4730円~ ・Premiumパッケージ月9900円~ ・Customizeパッケージ(期間・回数による) |
ビズメイツ | 【スタンダードプラン】 毎日1レッスン 13200円 1レッスンあたり425円 毎日2レッスン 19800円 1レッスンあたり320円 【学習動画見放題プラン】 毎日1レッスン 14190円 1レッスンあたり457円 毎日2レッスン 20790円 1レッスンあたり335円 |
1日25分レッスンプランで比較すると、
Hanaso Bizは15730円
ビズメイツは13200円
となっています。
1レッスンあたりでいうとHanaso Bizは507円、Bizmatesは425円です。
こうしてみると、Bizmatesのほうがわずかに安いですね。
Hanaso Biz(ハナソビズ)とBizmates(ビズメイツ)比較②コース内容
Hanaso Biz(ハナソビズ)とBizmates(ビズメイツ)がそれぞれ用意しているレッスンコースは以下の通りです。
Hanaso Biz | ビジネス: 自己紹介、電話応対、アポイント、グラフの説明、要求と応答、プレゼンテーション、ディスカッション、交渉、ミーティング、オフィスでの会話 職業別カリキュラム: 生産管理、人事、研究開発、資材調達、物流など ディスカッション: AI、Eコマース、世界人口、GDP、女性の社会進出、再生可能エネルギーなど デイリーライフ: 仕事、食べ物、ライフスタイル、趣味など ベーシック: 基礎英語文法 サバイバル: 出張を想定した必要最低限の必要フレーズ (空港、タクシー移動、ホテル、レストラン、など) メール: 自己紹介、会議のアポ、返信の催促など |
ビズメイツ | 固定したカリキュラムに沿って進めます はじめてのオンライン英会話 スモールトーク 海外出張 Eメールライティング 電話会議 プレゼンテーション 電話応対 ネゴシエーション 異文化対応 オンラインチャット 面接対策 ホテル レストラン ショップ マネジメントコース エグゼクティブ 新入社員・内定者向けコース 社会テーマディスカッション ビジネステーマディスカッション ビジネスと環境問題 ビジネスコンセプト |
Hanaso Biz(ハナソビズ)はシチュエーション別や職業別にコースが分かれています。自分でコースを選び、必要な英語力を身につけることができます。
レベルの目安としてはTOEIC400~800です。
これだけ充実したビジネスコースが揃っているオンライン英会話もめずらしいと思います。
ビジネスシーン別や職業別カリキュラムで、自分にとって必要な内容を自分でカスタマイズできるあたりが、自由度が高いですよね。
初中級レベルの人が、今すぐ必要なビジネス英語に使えるフレーズを学べるのが特徴です。
一方、Bizmates(ビズメイツ)は固定されたカリキュラムに沿って、上記のコースをひとつずつ進めます。
ビジネスのあらゆるシーンで必要な英語表現をまんべんなく身に着けることができます。
特にいいなと思ったのは、同じテーマのコースであっても、初級向けと中級向けに分かれていること。
たとえば「電話会議」というテーマであれば、初級向けのコースと中級向けのコースと2つ用意されています。
初級のうちは
・Could you try hanging up and clling us back?
・We hear you loud and clear.
という、接続状況を確認しあうなどの基本的な内容。
中級になると、会議の進行や、会話をより活性化させるためのフレーズがたくさん出てきます。
・Hold that question, we’ll have more time for that in the Q&A.
・I’m glad that everyone is happy to get the ball rolling.
初級のうちは無事接続し、会話についていくだけで精いっぱいですよね。
それが中級以降になると、かなりレベルアップした内容になっています。
段階的にレベルアップできるようになっているあたりに、さすがの工夫がこらされています。
Bizmates(ビズメイツ)では自分でコースを選ぶ必要はなく、レベルチェックで判定されたレベルからコースを開始します。
TOEIC300からでも始められます。
驚異の継続率90%という数字からもわかるように、レベルアップしている実感があるから続けやすいです。
\ 豊富なカリキュラムで無駄なく学習 /
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Hanaso Biz(ハナソビズ)とBizmates(ビズメイツ)比較③講師の数
講師の数は、2024年3月時点では以下のとおりです。
- Hanaso Biz(ハナソビズ):約100人
- Bizmates(ビズメイツ):約1500人
Hanaso Biz(ハナソビズ)もBizmates(ビズメイツ)も、フィリピン人講師メインになります。
当然ながら、どちらのスクールも講師はちゃんとスーツを着たビジネスモードです。
私も実際に両方受講してみましたが、どちらのスクールもとても意識の高い講師が多いです。
強いて違いをあげるなら、Hanaso Biz(ハナソビズ)は若い世代の先生が多く、Bizmates(ビズメイツ)は落ち着いた雰囲気の先生が多いです。
また、日本語が話せる先生も少し在籍しています!
Hanaso Biz(ハナソビズ)もBizmates(ビズメイツ)も、講師の条件で検索することができます。
以下はHanaso Biz(ハナソビズ)の講師検索画面の一部です。
性別、講師歴、日本語レベルで検索できるので、英語力に自信のない人は日本語でサポートしてくれる講師を選ぶと安心です。
また、Hanaso Biz(ハナソビズ)もBizmates(ビズメイツ)も、講師を出身学部で検索できます。
Hanaso Biz(ハナソビズ)の学部のラインアップは以下のとおりです。
- 人文科学系
- 社会科学系
- 工学系
- 医・薬系
- 教育系
- 芸術系
- 理学系
- 農学系
- 家政系
- その他
人数としては以下の割合で在籍しています。
- 20名以上在籍:人文科学系、社会科学系、教育系
- 10名以上在籍:工学系、医・薬系、
- 1-5名以上在籍:芸術系、理学系、農学系、家政系、その他
英語力が上がってくると、専門的な内容を英語で話す機会も増えてくると思います。
そんなときに、英語の専門用語や知識が豊富な講師についてもらえる安心感ははんぱないです!
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一方、まんべんなく全方位型のビジネス英語を身に着けることを目標とするビズメイツも、専攻科目にくわえて担当部門による経験で講師を検索できるのが大きな特徴です。
また、日本語ができる講師も在籍していますが、「日本語ができる講師」を検索する機能はありません。
これだけ細かく分類されていたら、近い業種経験のある講師に出会えそうですね。
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Hanaso Biz(ハナソビズ)とBizmates(ビズメイツ)比較ポイントまとめ
Hanaso Biz(ハナソビズ)とBizmates(ビズメイツ)の比較まとめです。
それぞれのサービスを実際に利用した体験感想は以下の記事に載せています。
実際に無料体験してみるとわかりますが、講師のレベルが高いので安心してレッスンを受けられ、満足度が高いです。
どちらも、「英語が前よりできるようになった!」という感覚を確実に体得できるスクールです。半年後の自分が楽しみになりますよ♪
どちらが自分に合うかは無料体験して試してください。
\ 豊富なカリキュラムで無駄なく学習 /
\ 強固なカリキュラムで実力爆上げ /
Hanaso Biz(ハナソビズ)、Bizmates(ビズメイツ)以外にも、おすすめのビジネス英語学習サービスをランキングした記事はこちらです:
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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